子育てポータルサイト

公開日 2023年12月14日

更新日 2024年06月25日

子育てポータルサイト・子育てガイドブックをご活用ください 

 本市や関係機関などが取り組んでいる子ども・子育てに関する各種事業や相談窓口などの情報について、子育て世代の皆様が利用しやすいようシーンごとに情報をまとめた「子育てポータルサイト(このページです)」を掲載しました。

 「会津若松市子育てガイドブック」とあわせてご利用ください。「会津若松市子育てガイドブック」は市窓口での配布とともに、Web版、PDF版もございます。

お役立ち情報(こんなときのダイヤルガイド)

休日や夜間に具合が悪くなったら

名称・内容 所在地・問合せ先など 電話番号
夜間急病センター 山鹿町1-22(謹教コミュニティセンター) 28-1199
休日当番医 休日当番医ページを参照
福島県こども救急電話相談 ※毎日午後7時~翌朝午前8時まで受付 #8000 または 024-521-3790
福島県救急電話相談 ※毎日24時間受付 #7119 または 024-524-3020

 子育てに関して不安や悩みがあるなら

名称・内容 問合せ先 電話番号
子どもの成長・発達のこと 健康増進課 39-1245
子育てや親子関係など家庭内のこと 家庭児童相談室 32-4470
ひとり親家庭等の相談
障がいのあるお子さんやその家族の方 こども家庭課 23-4545
教育(学校生活の悩み、いじめ、不登校など)のこと 学校教育課 39-1303

一時的な保育支援が必要なときは

名称・内容 問合せ先 電話番号
一時預かり保育 各施設へお問い合わせください セル
ファミリー・サポート・センター ファミリー・サポート・あいづ

24-2077

子育て短期支援 こども家庭課

23-4545

病児保育 キッズケアにじいろ 23-8802

児童虐待に関する相談・通報は

問合せ先 電話番号
こども家庭課 23-4545
福島県会津児童相談所 23-1400
児童相談所虐待対応ダイヤル 189(いちはやく)

子どもの救急

 子どもの体調が悪いときや、けがをしたときは誰でも不安になります。日ごろから、子どもの様子を観察し、急な病気やけがのとき、慌てないように家庭での対処方法を身に付けましょう。

病院に行くべきか迷ったら

福島県こども救急電話相談

 病院がやっていない夜から朝にかけての時間帯で、急に子どもの具合が悪くなった時に、家庭でどう対処するかなどを相談できる電話窓口です。

 【相談時間】毎日 午後7時~翌朝午前8時 【電話番号】#8000 または 024-521-3790

福島県救急電話相談

 急なケガや病気の際に、応急手当の方法、受診や救急要請の必要性に対して専門家の助言が受けられます。

 【相談時間】毎日 24時間 【電話番号】#7119 または 024-524-3020

かかりつけ医が閉まっていたら

夜の初期救急は、夜間急病センターへ

 【診療時間】年中無休 午後7時~午後11時まで 【受付方法】予約制(受付時間内にお電話にてご予約ください) 【電話番号】28-1199

休日の昼間は、休日当番医へ

 【診療時間】内科系・外科系(日・祝日 午前9時~午後5時)、歯科(日・祝日 午前10時~午後4時)

 【受付方法】各当番医へお問い合わせください(当番表はこちら

妊娠がわかったら

 妊娠中の方への支援や、生まれてくるときのための準備や健康管理などがあります。

こども家庭センター

 妊娠初期から子育て期間を通じ、心配なことや悩みなどをお伺いします。必要な情報提供やサポートを行うとともに、関係機関と連携し、切れ目のない支援を行います。

母子健康手帳の交付

 産科医療機関で出産予定日が分かったら「妊娠届出書」を提出しましょう。「母子健康手帳」と「妊婦健康診査受診票」をお渡しし、助産師や保健師が母子健康手帳の使い方や妊娠中の生活、出産等に関する情報をお伝えします。

出産応援給付金

 妊娠届出時に、妊婦さんご本人と助産師または保健師との面談後、出産応援給付金(妊婦一人あたり50,000円)の申請書をお渡しします。

妊産婦健康診査助成等

 妊婦健康診査15回、産後2週間健康診査1回、産後1か月健康診査1回の費用の一部を助成します。詳しくはこちら

 多胎妊娠された方が、既定の15回を超えて妊婦健康診査を受診した場合、費用の一部を助成します。詳しくはこちら

 住民税非課税世帯または同等の所得水準の妊婦さんを対象に、初回の産科受診料の一部を助成します。詳しくはこちら

 産前産後期間の国民年金保険料の免除

  第1号被保険者が出産をされた場合、出産予定日又は出産日が属する月の前月から4か月間の国民年金保険料が免除されます。免除を受けるには申請が必要です。出産予定日の6か月前から申請ができ、平成31年2月1日以降の出産であれば、出産後の申請はいつでも可能です。

子育て応援パスポート(ファミたんカード)

 協賛店で提示するとさまざまなサービスが受けられます。

助産施設

 経済的理由により入院出産ができない妊婦の助産施設への入所について、分娩とその費用を支援します。

赤ちゃんが生まれたら

 出産後にはさまざまな手続きがあります。産後ケアや相談窓口も確認しましょう。

出生届

 お子さんが生まれたら出生届出をしてください。

出産育児一時金

 加入している健康保険から支給されます。支給額は、50万円(産科医療保障制度に加入していない医療機関の場合は48万8千円です)

児童手当

 子育ての経済的負担を軽減し、安心して出産し、子どもを育てられる社会をつくるため、児童手当を支給します。

子ども医療費助成

 0歳から18歳(18歳に達した日以後の最初の3月31日)までの児童の保険診療にかかる一部負担金及び入院時食事療養標準負担額を助成します。

低体重児出生届/未熟児の家庭訪問

 2,500g未満の赤ちゃんが生まれた場合は、「低体重児出生届」をご提出ください。

 低体重で生まれた赤ちゃんや、身体の発育が未熟なまま生まれた赤ちゃんがいるご家庭を対象に、助産師や保健師が家庭訪問を行います。赤ちゃんの成長を一緒に確認したり、育児の悩みをお伺いします。

未熟児養育医療

 出生時の体重が2,000g以下又は身体の発達が未熟なまま生まれ入院による養育を必要とする赤ちゃんに対して、その治療に必要な医療費の一部を助成します。

リトルベビーハンドブックの配布

 小さく生まれたお子さんとご家族のための手帳です。出生後から満6歳までの成長や医療の記録ができるように作られています。出産した医療機関で配布されますが、他県で出産した場合など、希望する方はお問い合わせください。

問い合わせ先 健康増進課 39-1245

「ふくしまリトルベビーハンドブックを作成しました」(外部リンク)

産後ケア事業

 出産後のお母さんの不安や悩みを解消するために、医療機関や県内の助産所・助産院等の施設で宿泊ケアや日帰りケアを受けることができます。

こんにちは赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問事業)

 生後4か月を迎えるまでの乳児のいるすべてのご家庭に、保育士や看護師等がお伺いし、子育てに関する悩みや不安などをお聞きしながら、子育てに役立つ情報の紹介や相談を行います。

子育て応援給付金

 育児関連商品等の購入や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援です。こんにちは赤ちゃん訪問で、お母さんまたは主な養育者の方との面談後、子育て応援給付金(児童一人あたり50,000円)の申請書をお渡しします。

ブックスタート事業

 4か月児健康診査において、乳児及びその保護者に絵本の読み聞かせを行い、絵本や絵本ガイドなどの入った「ブックスタート・パック」を配付しています。

子どもの健康

 生まれてきた赤ちゃんのための健康診査や予防接種などがあります。

新生児聴覚検査

 生まれたばかりの赤ちゃんを対象に行う、耳のきこえの検査費用の一部を助成します。母子健康手帳交付時にお渡しする、指定の受検票が必要です。

先天性股関節脱臼等検診

 赤ちゃんの股関節ができあがっているか、外れたり、外れやすくなっていないかをみる検査です。生後3か月から生後4か月を対象に、指定医療機関にて、医師の診察やレントゲン検査を受けることができます。対象の方には個別に通知します。

月齢ごとの乳幼児健康診査

4か月児健康診査

 生後4か月児を対象に、身体計測、小児科医師の診察、栄養のお話、育児相談を集団健診で行います。対象の方には個別に通知します。

9~10か月児健康診査

 生後9か月~10か月児を対象に、身体計測、小児科医師の診察を指定医療機関で行います。対象の方には個別に通知します。

1歳6か月児健康診査

 1歳6か月児から1歳7か月児を対象に、身体計測、小児科医師の診察、歯科医師の診察、栄養のお話、歯科個別相談、育児相談、栄養相談を集団健診で行います。対象の方には個別に通知します。

3歳6か月児健康診査

 3歳6か月児から3歳7か月児を対象に、身体計測、小児科医師の診察、歯科医師の診察、聴覚検査、視覚検査、尿検査、栄養相談、歯科相談、育児相談を集団健診で行います。対象の方には個別に通知します。

母子健康情報サービス OYACO plus(オヤコ プラス)

 日々の育児の記録や写真を家族でシェアできる機能に加え、市が保有する乳幼児健診や予防接種の記録を、保護者のスマートフォンなどで確認できるサービスです。母子健康手帳と併せて利用することで、出産・子育て環境をサポートします。

子どもの予防接種

 生後2か月までに、小学校に入学する前までに受ける予防接種の予診票兼接種券を送付します。かかりつけの小児科医と相談しながら予防接種の計画を立てましょう。

子育て相談

 子育てに関することや保護者の心身のケアなど、各種相談に応じています。

こども家庭センター

 妊娠初期から子育て期間を通じ、心配なことや悩みなどをお伺いします。必要な情報提供やサポートを行うとともに、関係機関と連携し、切れ目のない支援を行います。

7か月児離乳食教室

 お子さんの健やかな成長のために、発育・発達に合わせた離乳食を進められるよう、おおむね7か月児を対象に離乳食教室を実施しています。
 この時期の離乳食のポイントや今後の進め方、歯の手入れ方法のお話、ご希望の方に栄養士・歯科衛生士の個別相談を行っています。

5歳児発達相談

 5歳となるお子さんの保護者の皆さまに、「5歳児発達質問票」でお子さんの様子を教えていただき、お子さんの個性や長所をのばす関わり方を一緒に考えていきます。5歳のお誕生日前後に質問票を送付します。

 わんぱく相談

 お子さんの発育や発達に不安をお持ちの方の相談を行っています。小児科医師の診察、心理相談、言語相談、栄養相談、育児相談等を行います。

 女性福祉相談

 夫婦間の悩みや配偶者等からの暴力、経済的な問題などに、専門の相談員が応じます。

子どもの障がいや発達に関する相談

家庭児童相談室

 お子さんの発達や生活・行動の心配事、子育ての悩みなどに、専門の相談員が応じます。

地域支援センターあいづ(会津支援学校内)

 お子さんの発達や行動、学習等に関するさまざまな相談(「来校・電話相談」・園や学校への訪問など)に応じます。未就学児を対象とした「あそびの教室」も開催しています。

地域支援センターみみらんど・會津(聴覚支援学校会津校内)

 お子さんの「きこえ」や「ことば」についてのさまざまな相談に応じます。

地域支援センターあいづっこ(会津支援学校竹田校内(竹田綜合病院内))

 お子さんの学校生活や学習、療育等の教育分野の相談に応じます。必要に応じて関係機関につなぎます。

児童発達支援センター「ゆめみっこ」(発達障がいについて)・会津通園訓練センター「たんぽぽ園」(障がい全般について)

 発達障がいのあるお子さんやその家族への相談支援や、障がいのあるお子さんを預かる施設への助言等を行います。

 医療的ケアが必要なお子さんに関する相談

 医療的ケアが必要なお子さんとその家族からの「育ち」や「暮らし」等に関するさまざまな相談に応じます。

 問い合わせ先 こども家庭課 23-4545

 ホームスタートわかまつ

 地域の子育て経験者が6歳未満のお子さん又は妊婦のいる家庭を訪問し、子育て家庭の悩みや相談に応じたり、一緒に家事・育児をすることで、楽しく育児ができるように支援します。利用は無料です。

 民生委員・児童委員

 厚生労働省から委嘱を受けた民生委員・児童委員や主任児童委員が橋渡しとなり、教育・保育施設及び学校と地域、保護者との連携を推進し、必要な情報収集・提供を行います。
 子どもや子育て家庭への支援を専門に担当している主任児童委員は各地区に2名ずつおり、地域の身近な相談相手として、妊娠している人や18歳以下の子どもと親のサポートを行います。

ひとり親家庭のために

 手当の支給や自立の支援、各種相談などさまざまな支援があります。

 児童扶養手当

 離婚等により父又は母と生計を同じくしていない児童を養育している母又は父、もしくはこれらの父又は母に代わって養育している人に対して手当を支給し、生活の安定と自立の促進を通じて児童の健全な育成を図ります。

ひとり親家庭医療費助成

 ひとり親家庭及び父母のいない児童の健康と福祉の増進を図るため、窓口無料化を図り、医療費を助成します。18歳に達した日以後の最初の3月31日までの児童を養育している、ひとり親家庭の親と児童及び父母のいない児童を対象に、保険診療一部負担金及び入院時食事療養標準負担額を助成します(子ども医療費助成対象児童は、子ども医療費助成を優先)。

 ひとり親家庭自立支援事業

 母子家庭等の生活の安定を図るため、就職に必要な資格取得や技能習得のための修学や講座の受講をするひとり親家庭の父又は母に対して、費用を助成します。

高等職業訓練促進給付金等事業

 ひとり親家庭の母又は父が、看護師等の資格取得のため養成機関で修業する場合に給付金を支給。

自立支援教育訓練給付金事業

 雇用保険制度の教育訓練給付指定の講座を受講するひとり親家庭の母又は父に費用の一部を支給。

高等学校卒業程度認定試験合格支援事業

 高等学校卒業程度認定試験の合格を目指すひとり親家庭の親又は児童に、対象講座の受講費用の一部を支給。

 就学遺児激励金

 市内に住所があり、小中学校・義務教育学校等に在籍する学齢の就学遺児が健やかに成長し、勉学の励みとなるよう、その児童を養育している方に就学遺児激励金を支給します。

 母子生活支援

 生活の自立を要する母子世帯が施設に入所し、相談・援助を受けながら、自立の促進のためにその生活を支援します。

 問い合わせ先 こども家庭課 23-4545

 母子・父子・寡婦福祉資金貸付

 母子家庭、父子家庭及び寡婦の方の経済的自立を支援するため、無利子・低利子で各種資金の貸付を行っています。

就学援助制度

 経済的理由でお困りの保護者の方に対し、子どもたちが滞りなく義務教育を受けられるよう、学用品費・学校給食費・修学旅行費等を支給します。

障がいのある子どものために

 心身に障がいを持つお子さんのためのサポート制度があります。

 手帳の申請

 障がいのある子どもが各種援助やサービスを受けるときに必要な手帳です。

身体障害者手帳

療育手帳

精神障害者保健福祉手帳

ミライロID(障害者手帳スマートフォンアプリ)

市の公共施設利用料の減免

 手帳を提示すると、市の公共施設利用料が減免になります。障害者手帳スマートフォンアプリ「ミライロID」も利用することができます。

所得税・住民税の控除

 手帳をお持ちのお子さんを扶養している場合、障害者控除を受けることができます。

 特別児童扶養手当

 心身に中度又は重度の障がいのある20歳未満の子どもを監護又は養育している方に支給します。

 障害児福祉手当

 日常生活に常時介護が必要な障がいのある在宅の子どもに支給します。

 自立支援医療の給付(育成医療)

 身体に障害を有する子どもが、その障がいを除去・軽減する効果が期待できる手術等の治療を行う場合の医療費を一部負担します。

 難聴児補聴器購入費等助成

 身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児の補聴器の購入費等の一部を助成します。

 障がい児に対する支援

 発達に不安がある子どもや医療的ケアが必要な子どもが通所して受けられる支援です。

児童発達支援

 未就学児を対象として、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練、その他必要な支援を行います。

放課後等デイサービス

 就学児を対象として生活能力向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他必要な支援を行います。

保育所等訪問支援

 保育所等を訪問し、障がいのある子どもに対して、集団生活への適応のための専門的な支援などを行います。

タイムケア

 日中活動の場を提供するとともに、その家族の一時的な休息の確保を図ります。

ガイドヘルパー

 障がい等により、屋外での移動が困難な子どもの外出を支援します。

 障がい者相談窓口

 障がいのある子どもや障がいのある人、その家族等からの地域生活に関するさまざまな相談に応じ、情報の提供や助言等の支援を行います。

名称 担当小学校区 電話番号
障がい者総合相談窓口 下記以外全て 33-5622
第2地域障がい者相談窓口 謹教、城西、小金井 29-0025
第3地域障がい者相談窓口 門田、城南、大戸 23-7488
第5地域障がい者相談窓口 一箕、松長、湊 37-0511
北会津地域障がい者相談窓口 荒舘、川南 56-2525

保育所・認定こども園・幼稚園

 施設・各種保育サービス

保育所とは

 保育所は、保護者の就労、病院への通院などの理由により家庭において子どもを保育できない場合に、保護者に代わって保育することを目的とした施設です。認可保育所・認定こども園・幼稚園等一覧

認定こども園とは

 認定こども園は、保育及び教育を一体的に提供する保育所(園)と幼稚園の機能や特徴を併せ持った施設です。教育時間の後、保育が必要な児童は、保育所と同様の保育を受けることができます。認可保育所・認定こども園・幼稚園等一覧

地域型保育施設とは

 0歳児~2歳児を対象とした、小規模(19人以下)の保育施設です。「家庭的保育」「小規模保育」「事業所内保育」があります。認可保育所・認定こども園・幼稚園等一覧

認定とは

 教育・保育施設を利用するためには、子どもの年齢、保育の必要性の有無に応じた教育・保育給付認定を受ける必要があります。認定の区分によって利用できる施設や時間が異なります。

認定区分  
 1号認定  満3歳以上の未就学児で教育部門(幼稚園)を利用する児童
 2号認定  満3歳以上の未就学児で保育を必要とする児童(保護者が就労しているなど)
 3号認定  満3歳未満の保育を必要とする児童(保護者が就労しているなど)

入所基準

 2号認定・3号認定は、保護者が次のいずれかの事由に該当する必要があります。また、事由によって認定期間・保育必要量(保育時間)が異なります。
● 就労…標準時間:週30時間以上かつ月120時間以上、短 時 間:月64時間以上  ● 妊娠・出産   ● 保護者の疾病等  ● 同居親族の介護 

● 災害復旧への従事  ● 求職活動  ● 職業訓練等  ● 育児休業(在園児のみ対象)  ● その他

申し込み

 ・1号認定→幼稚園・認定こども園に直接利用申し込みをしてください。
 ・2号認定、3号認定→ 締切日を確認し、申請書類をこども保育課、各支所又は認定こども園に提出してください。保育の必要性が高い児童から入所調整を行い、結果を通知いたします。

保育料

 保育料が無償になる児童は以下の通りです。
● 3歳児(教育・保育給付認定1号認定は満3歳)~5歳児
● 0歳児~2歳児の住民税非課税世帯
● 世帯内の18歳までの兄姉を基準に、入所する児童が第3子以降の場合(令和5年9月分から)
※第2子の場合は「半額」となります。

副食費

 1号認定(教育認定)・2号認定(3歳~5歳の保育認定)の児童は直接施設にお支払いいただきます。

 【免除となる方】● 年収360万円未満相当の世帯の児童  ● 世帯内の小学校3年生から数えて、第3子以降の児童
 ※3号認定(0歳~2歳の保育認定)は保育料に含まれており、別途給食費の徴収はありません。

延長保育

 保育所や認定こども園などで、就労形態の多様化や通勤時間など、保護者の就労形態に応じた保育時間の延長の需要に対応するため、通常の保育時間を延長し、保育を行います。

一時保育とは

 教育・保育施設などで、冠婚葬祭、保護者の傷病、入院などにより、緊急・一時的に保育を必要とする児童の保育を行います。
 また、育児疲れ解消のためにもご利用いただけます。

休日保育とは

 日曜日・休日の保護者の勤務などによる保育ニーズへの対応を図るため、日曜日・休日において保育を行います。
 事前に保育所への登録と利用料金が必要となりますので、実施施設へお問い合わせください。

子育て支援センターとは

 子育て家庭の親子(概ね3歳未満の児童及び保護者)を対象として、子育てに関する悩み解消のため、保育士等による育児相談を行っています。
 【主な支援内容】● 保育士等による育児・健康相談  ● 園庭の開放  ● 絵本や育児書の貸出し
 親と子のふれあいを深め、同じ子育てを行う親同士が情報交換や交流する場として利用できます。

施設一覧

 保育所(園)・幼保連携型認定こども園・地域型保育施設

 認可外保育施設

 幼稚園

 小学校以降の教育の基礎をつくるための幼児期の教育を行います。保育所(園)と違い入所の基準はありません。

施設一覧

 幼稚園

入学後の子育て

 小学校に入学してからの手続きや支援についてご紹介します。

 市立学校一覧

 小学校・中学校・義務教育学校

就学時健康診断

 新年度に小学校や義務教育学校に入学する児童を対象に、入学予定の学校で健康診断を行います。内容は医師による診察や簡単な知能検査などで、就学前年の10月・11月に実施します。

学校情報の配信

 学校での活動の様子やお知らせなどを配信しています。

 Webサービス「あいづっこWeb」、スマートフォンアプリ「あいづっこ+(プラス)

転校の手続き

 引っ越しが決まり、転居・転出を行おうとする際に今までの学校と新しい学校へ手続きが必要です。 また、引越ししても引き続き住所変更前の学校へ就学したい場合は、学校教育課で学区外申請が必要です。

学校給食

 市立学校に入学・転入される場合は、学校給食の申し込みが必要です。学校もしくは学校保健給食室でお手続きください。なお、給食費の徴収は市が行います。

こどもクラブ

 保護者が仕事や病気などのため昼間家庭にいない小学生を対象に、放課後や長期の休みに学校施設などを利用して、支援員のもと、適切な遊びを中心としたさまざまな活動を行います。

開所日

 学校登校日、土曜日、長期休業日(春休み・夏休み・冬休み)、学校行事等による繰替休業日(日曜日、祝日、年末年始(12月29日~翌年1月3日)は閉所)

開所時間

 学校登校日:放課後~午後6時(延長利用の場合は午後7時)、土曜日・長期休業日:午前8時~午後6時(延長利用の場合は午後7時)

利用料

 月額4,000円。延長利用の場合:月額5,000円。減免制度あり。

利用申込

 各こどもクラブへ直接お申し込みください。

こどもクラブ一覧

 こどもクラブ

地域学校協働本部事業

 放課後の子どもたちの居場所づくりを行う「放課後子ども教室」や学校のニーズに応じて地域の方々がさまざまな学校活動を支援する「地域学校協働活動」などを行い、学校と地域が連携を図ることで子どもたちの豊かな人間性を育み、地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支えていきます。

放課後子ども教室

 地域のボランティアが放課後の小学生を対象に体験や地域住民との交流の機会を提供しています。各こども教室の対象学年、活動回数及び活動内容は年度により異なります。。詳しくは、下表の担当公民館までお問い合わせください。

放課後子ども教室一覧

教室名 対象小学校 担当公民館・申込先 主な活動場所 活動内容(参考)
あいづっ子1455 (下 記 以 外 の小学校) 生涯学習総合センター 22-4700 會津稽古堂 サツマイモ苗植え 、お茶体験、カヌー体験など
城西っ子1455 城西小学校 生涯学習総合センター 22-4700 城西小学校 折り紙み、エアドーム、バス乗車体験など
行仁っ子1455 行仁小学校 生涯学習総合センター 22-4700  行仁小学校 ぶんぶんごま遊び、ダンス、科学工作 など
こうざしっ子 神指小学校 中央公民館神指分館 22-1782  神指小学校 忍者らんど、サッカー、大工さんと作ろうなど
永和いなほキッズ 永和小学校 北公民館 25-4044  永和小学校 吹き矢、パステルアート、唐人だこづくりなど
南チャレンジキッズ 門田小学校
城南小学校
小金井小学校
南公民館 27-4835 南公民館
門田小学校
パソコン、昔遊び、フラダンス体験など
おおとっ子1455 大戸小学校 大戸公民館 92-2373 大戸小学校
大戸公民館

スポーツレクリエーション、ハックルベリージャムづくりなど

まつながっ子1455 松長小学校 一箕公民館 25-0997 松長小学校 レクリエーション、科学工作あそび、防災教室など
東チャレンジクラブ 東山小学校 東公民館 27-6381 東山小学校
東公民館
ドッジビー、キンボール、読み聞かせなど
みなとっ子1455 湊小学校 湊公民館 93-2461 湊小学校 エアードーム、防災教室、昔遊びなど
あらたてわんぱく遊び隊 荒舘小学校 北会津公民館 58-3111 荒舘小学校 木工クラフト、けん玉教室、手びねり体験など
かわなみわんぱく遊び隊 川南小学校 北会津公民館 58-3111 川南小学校 木工クラフト、けん玉教室、手びねり体験など
学園キッズクラブ 河東学園 河東公民館 75-2127 河東学園 よさこいソーラン、七夕飾り付け、ミニ運動会など

教育支援委員会

 早期からの教育相談や、その後の一貫した支援についても助言を行うほか、福祉機関等との連携を図りながら特別な支援を要する子どもたちの支援を行います。

 問い合わせ先 学校教育課 39-1303

特別支援教育就学奨励費

 特別支援学級に入級している子どもの保護者の方に対し、学用品費、学校給食費、修学旅行費等の一部を支給します。

 問い合わせ先 学校教育課 39-1303

適応指導教室

 不登校状態の児童生徒に、カウンセリング、教育相談、小集団活動、学習指導、生活指導等を行い、子どもたちの自立心や社会性を養うとともに、生活リズムを改善させ、学校生活に適用できるように支援します。

 問い合わせ先 学校教育課 39-1303

生活困窮者自立支援制度「子どもの学習・生活支援事業」

 学童生活支援員・高校就学支援員を配置し、生活困窮世帯の未就学児から中学生を対象に学習支援を行い、子どもの学習習慣の形成や、保護者への養育環境改善に向けた働きかけなどを行います。

子どもの教育相談

 いじめや不登校などの相談に、経験豊かな専門の教育相談員が相談にあたります。

スクールカウンセラー等活用事業

 専門的な知識や経験を有する「スクールカウンセラー」を学校に配置し、いじめや不登校など児童生徒の問題行動の解決を図ります。

 問い合わせ先 学校教育課 39-1303

子ども会・指導児講習会

 子ども会への入会案内や、入会を希望する方へ地区の子ども会を紹介します。子ども会育成会連絡協議会との共催で、子ども会会員を対象に、集団生活のルールやレクリエーション、会津の歴史や文化等について、宿泊学習等を通して学び、ジュニアリーダーを育てる指導児講習会を開催します。

ジュニアリーダーとは

 子どもたちのよき遊び相手として指導にあたる中高生のこと。指導児講習会を修了することでジュニアリーダーになれる。

手助けが必要なとき

 急な病気や仕事の都合などで子育てに困ったときのサポートについてご紹介します。

福島県こども救急電話相談

 夜間にお子さんの身体の具合が悪くなった場合に、電話で医師・看護師等に相談し、家庭で可能な対処方法などについてのアドバイスを聞くことができます。

福島県救急電話相談

 急なケガや病気の際に、応急手当の方法、受診や救急要請の必要性に対して専門家の助言が受けられます。

ファミリー・サポート・センター

 育児の援助をしてほしい人と、手助けしたい人がお互い会員になり、子どもの一時預かりや保育施設等への送迎などを行います。

子育て世帯訪問支援事業ヤングケアラー支援含む)

 病気や出産等で家事や育児の援助をしてほしい子育て世帯、妊産婦、ヤングケアラー等がいるご家庭を子育てヘルパーが訪問し、衣類の洗濯等や子どもの沐浴の介助等を行います。

家族のお世話が忙しいために「学校に行くことができない」などの困ったことがあるときは…

【学校の先生に相談】先生やスクールソーシャルワーカーなどが相談に応じます。
【電話相談】ふくしま24時間子どもSOS             0120-916-024
      教育相談電話「ダイヤルSOS」 0120-453-141(平日午前10時~午後5時)
      児童相談所相談専用ダイヤル  0120-189-783
【どこに相談していいかわからない時は】ヤングケアラーコーディネーター  024-521-8665(福島県児童家庭課)

子育て短期支援事業(ショートステイ)

 保護者が入院や冠婚葬祭などで一時的に児童の養育ができない場合等に、母子生活支援施設で一定期間、養育・保護を行います。

病児保育

 お子さんが病気のため集団生活が困難で、保護者の仕事の都合や傷病、出産、冠婚葬祭などにより家庭で育児できない場合に、一時的にお子さんをお預かりし、ご家庭の子育てを支援します。

ひきこもり支援

 「生活サポート相談窓口」において、生活困窮の一因となり得るひきこもりに関する相談に応じ、関係機関と連携しながら支援します。